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複数艇保管、運搬時の必需品

3回にわたりヨットを運搬する際の必需品 ”ラッシングベルト” について考えてきました。
ラッシングベルトに続いて、

ディンギーを複数艇保管、運搬時の必需品  ”段積みラック” について

ラック
この道具を使うことによって得られるメリットは、
・陸上保管する際、段積みすることで小スペース化できる
・運搬する際、段積みすることで積載効率が高まる
市販されているもの、鉄工所等にオーダーしオリジナルで製作されたもの、
いろんな段積みラックを国内ヨットハーバーで目にします。
国内では470級、スナイプ級が最も普及しているディンギーであり、
大会数(=遠征)も多い為、それに適した3段積載ラックが最も出回っています。
*幅、長さ、高さの外寸は約2mの正方形状で作られているものが大半。
積込時、また運搬時に関係の深い ”高さ” について考えてみたいと思います。
ラックの高さの違いにより考えられるメリット、デメリットは以下の通り
ラックが高い(=中段、下段の隙間が広い)場合
メリット = 隙間が広いため中段、下段に艇を積載する際は容易
デメリット= 高いことにより、上段に艇を積載する際は大変

ラックが低い(=中段、下段の隙間が狭い)場合
メリット = 低いことにより、上段に艇を積載する際は容易(=安全)
デメリット= 隙間が狭いため中段、下段に艇を積載する際は大変

上記の通りサイズの違いにより、それぞれ一長一短ある訳ですが、
艇が中段、下段に積載可能であれば、
ラックは低い(隙間は狭い)に越したことがない、が私の持論です。
ラックの隙間が狭くなると、中段、下段に積込みの際、一手間かかったりもしますが、
高さが低くなることで、作業が楽(=安全)になりますし、
またウイング車(屋根付きトラック)に積載することも可能になってきます。
現在ラックを保有しているチームが
それを廃棄してまで新しいものを購入する必要はないかもしれませんが、
新たなラックの購入を検討しているチームがあるならば、
是非、地上高の低いラックの導入を検討されてみてはいかがでしょうか?
次回はラックの高さと車両の関係についてお伝えしていきたいと思います。

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